(敬称略)
ピッチャーの番号ですね。
阪神の村山が有名かな?
でも僕の中で背番号11は、
「斎藤雅樹」
巨人のエースでした。
右サイドハンドから、速球をビュンビュン!
ズバッと決めてましたね~
しかもこの人、高めの球で三振が取れた。
解説はだいたい、「低く、低く…」って言うわけですが、浮き上がるような高めの球に、バットは空を切るわけです。
痛快でしたね~!
そう、バッターの醍醐味を教えてくれたのは、王だったり原だったりするわけですが、ピッチャーの醍醐味を教えてくれたのは、この斎藤雅樹だったかもしれませんね。
巨人の11番と言えば、この人も。
左のサイドハンドでした。
「角盈男」
子供の頃、角が出てくれば、もう大丈夫。
それほどのストッパーでしたよ。
のちに日本ハムに行ったり、先発もやったりしたけれど、長く活躍しました。