そろそろ、通じる人も少なくなってきた!?
「インベーダー」の攻略法の一つ。
砲台(自機)の一段上、つまり最終防衛ラインまで降りてきたインベーダーが撃つ弾は、システムの当たり判定の都合上、砲台には当たったことにならないことを利用して、インベーダーの軍団を引きつけるだけ引きつけて、一列ずつ倒していく作戦でした。
一見、完璧な作戦に見えますが、実はこの砲台には欠点がありまして。
連射が出来ません。
つまり、もし弾を外すと、その弾が他のインベーダーに当たるか、最上部へ届いて画面から消えるまで、次の弾が撃てないのです。
しかも、もたもたしてるうちに、その一段下、つまり砲台と同じ段まで降ろしてしまうと、侵略扱いになって、自機が何機残っていようが、即ゲームオーバーになってしまうので、危険と隣り合わせの作戦でした。
名古屋の人が考えてたとか、もう一段降ろすと終わり(尾張)名古屋から来ているとか、いくつか説があるようです。
僕ですか?
ひたすら、ギャラリーでしたよ。
流行った当時は、まだ1年生か2年生ぐらい。
1面さえも、クリアできませんでしたから。