Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

異動シーズン…

今年度も、あとわずか。

ウチの会社は12月締めですが、辞める人もいるし、新入社員も来るし、この時期は大きな異動があります。

 

僕自身は諸事情があって、今のところは異動はないらしいです。

今のところは。

でも、周りの人が一人異動、また一人異動となると、いるのが長い僕に、しわ寄せが来るわけで…。

 

しかも、来る人は来る人で、それぞれのミッションを持ち込んでくるわけで、僕の手元には、しわ寄せだけが残るって寸法です。

 

まぁ、どこの職場にもあることでしょうけどね。

 

ただ、今の状態で、もしトップの次長に異動命令が出たら…??

平社員の分際で、部の舵取りをしなければなりません!?

 

どうなっちゃうんでしょうねぇ…。

企み…

いつもの択一問題、まだ続けています。

昨日の問題は、猫ちゃん♪
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答えは…
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「はちわれ」♪

職場で、ウエイトとして使います。

 

何ヶ月かに1回、10回戦のカップ戦をやるのは、書いたかな?

最多得点者が、優勝です♪

 

次は6月頃の開催予定!

一番楽しみなのは、出題者です♪

 

そのとき、出題する方も「隠しテーマ」がありまして。

あるテーマに沿った形で、問題と答を決めるわけです。

 

第3回は「自分の意志で」

ガチャポンに頼らず、全て僕が答を決めました。

第4回は「他力本願」

今度はガチャポン、セルフガチャポン、カフェニャテもお店の方に決めてもらうなど、自分の意志を全て排除して、構成しました。

 

前回の第5回は…これ!
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実は、出題時にお金を、使っていないのです。

再利用とか、見たままとか。

スープは会社の無料給茶器♪

 

当てた方には、ボーナス点を差し上げました。

 

で、第6回の隠しテーマは…、

既に決めてあります。

明かさないけど。

 

でも、秘密保ってられるかな?

どうなることやら♪

1992年の記憶…

当時20歳。

ようやく二十歳になりました。

 

当時、籍はまだ鹿児島にあり、鹿児島の成人式は正月だったので、特に出席せず。

ただ、これは解禁しました。

 
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「お酒」♪

それまでは、飲むべき状況の時だけ、飲んでいました。

「仕方なく」ってわけ。

でも二十歳になって、「自らの意志で酒を飲むこと」を、解禁したのです。

 

ちなみに写真は、この当時よく行っていた「さくら食堂」のもの。

実はここでは当時、お酒を飲んだことは全くなくて。

近くにあったお酒屋さん(閉店)が、解禁デビューかな。

後はローソン南浅間店(これまた閉店)とかで、調達してたかな?

当時はまだ、全てのコンビニやスーパーで酒が置かれているわけでは、なかったんです。

 

大学は3年生。

でも、なんかサボってたなぁ…。

たがが外れてて、特に1コマ目の英語の欠席が多くて。

これが後に、人生を変えることになるんですが。

 

それから、確かこの年の暮れ…、

再び松本郵便局に、アルバイトを申し込んでいます。

そしたら年賀の配達じゃなくて、内勤として、区分機の操作をやって欲しいと。

年賀だけじゃなくて、常勤の非常勤??として、雇われることとなりました。

これも、後の人生に、大きく影響することになるのです。

 

 

次の年は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

 

 

前の年は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

「フ」の記憶…

電車にはありませんが、寝台特急やイベント客車、地方の客車列車などに乗ったことがある方は、見覚えがあるかも知れません。

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「ス」は「スチールカー」で、42.5トンまでの自重を表す記号、「ロ」は二等車、現在のグリーン車を表す記号です。

そして、「フ」は…

 

「緩急車」と言います。

 

“緩”は遅い、“急”は速いで、速度を司る車両。

つまり、「ブレーキを装備した車両」が語源です。

かつては濁点が付いて、「ブ」を付けていましたが、その後「フ」となりました。

客車ばかりでなく、貨車にも付いた記号です。

「トムフ」とか、「コキフ」とかありました。

 

わざわざ「ブレーキの付いた車両に記号を付けた」訳は?

 

今でこそ、運転士さんがブレーキを操作すれば、全ての車両のブレーキが、瞬時に動作します。

指令を伝えるための電線、その前は高圧空気管が、編成最後尾まで引き通されてるからです。

 

でも、昔はそんなものはなかった。

もちろん機関車にはブレーキはありましたが、機関車だけブレーキをかけたら、慣性の法則で、貨客車は機関車にぶつかってしまいます。

そこで、何両かに一両、手動のブレーキを装備する車両、つまり緩急車を混ぜておきます。

緩急車には車掌や、ブレーキを専門にかける、ブレーキマンが乗務。

汽笛を合図に一斉にブレーキをかけて、安全に編成を停止させていたのでした。

 

最近は客車や貨車であっても、ブレーキ管をみんな装備しているので、ブレーキマンが乗務する必要はないんですが、万が一のために、ブレーキ付きの緩急車を、編成に混ぜておくようですね。

客車の場合は、車掌さんの詰め所にもなりますしね。

 

なので、一時期流行った展望設備とか、パノラマの最後尾とかは、「フ」とは関係がないのです。

あくまで、編成全体の安全のための、設備なんですね。

 

ちなみに今のブレーキは、電気指令式が主流です。

運転士さんのブレーキ操作を、電気信号で各車両に伝えて、ブレーキをかけます。

 

その前は電磁直通式と言って、車両内は空気圧で指令を伝え、車両と車両の間は電磁弁を使って、電気的に次の車両に伝える方式が多かったようです。

車両間は切ったりつないだりするわけで、指令にロスが出るわけですが、そこを電気化したために信頼性が上がり、長編成が組めるようになりました。

 

その前は自動ブレーキという方式で、さらに前は直通ブレーキと言われる方式。

どちらも、ブレーキ管を引き通して、各車両にブレーキ指令を出していましたが、自動ブレーキにはある特徴がありまして。

 

「ブレーキ管の圧力がゼロになると、非常ブレーキがかかる」

 

直通式は、圧力に応じてブレーキ力が強くなる仕組みでした。

しかしこれだと、万一ブレーキ管が破損してしまうと、ブレーキ力はゼロになってしまいます。

 

そこで、自動ブレーキは逆転の発想!

ブレーキ管の圧力が減るとブレーキ力が増える仕組みで、圧力が0になると、最大の非常ブレーキがかかります。

つまり、ブレーキ装置に故障が起こっても、とりあえずブレーキがかかるのです。

「フェールセーフ」という考え方には、まさしく適合した方式ですね。

 

その次の電磁直通式にも、予備として搭載されていたそうですよ。

パンツの…

今日穿いたパンツ…。

元々ゴムが弱ってたんだけど、いいや!って穿いちゃったら…

 

弱り果て度、MAX!

歩くと中で脱げる!!

 

たくし上げるのが大変!!

 

たぶん雑巾として、第二のチン生?を、歩むことになるでしょう…。