2023/7/2です。
Let's Run🏃!で通る、「ふれあい小路」
紫陽花です。
株が集まっている場所があります。
これは、僅かに赤も入っているかな?
青い紫陽花は、土壌が酸性なため。
酸性だと、土壌にあるアルミニウムが吸収され、紫陽花が持つアントシアニン解け都合して、青くなるそうです。
赤い場合はアルカリ性で、アルミニウムが供給されず、アントシアンの色、赤がそのまま出るので、赤紫になるそうです。
この場所の紫陽花は、青系が多いですが、ごく稀に、赤い色もあります。
部分的に、アルカリ性なのかもしれません。
色としては、どちらもきれいですね♪