今日の行きの通勤で、いきなりパラパラ!!
わずかに、カバンに残りました。
急ぐ駅への合間を縫って…
ところで…
タイトル、読めます?
「雹(ひょう)」と、「霰(あられ)」。
どちらも、氷の粒が直接、降ることですが、違いは大きさで。
直径5mm以上だと「雹」、それ未満は「霰」なんですって。
なので、これは「霰」ですね。
雹も霰も、上昇気流で水蒸気が急に冷やされ、氷になった物。
ただ、気流で上下を繰り返すウチに、他の氷とくっついて、大きくなり、次第に落ちてくるんだそうです。
だから、大気の状態が不安定でないと、霰も雹も成長しません。
珍しい現象の一つですが、雹については、10cm以上の物が降った記録も。
そんなに大きいと、当たると怪我しそうですね。