その、山頭火。
今はこの、「ラーメンの山頭火」が、一番通るかも知れません。
佐渡の人で、自由旋律の俳句を、多く残したそうです。
で、その種田山頭火が造語したかというと、そうでもなく。
「納音(なっちん)」と言って、六十干支を五経説になどから分類して、その人の性格を占うものがあるんですって。
山頭火は甲戌と乙亥で、一昨年と去年だったんですね。
種田山頭火は、別にこの絵とではないそうで、恩や響きから選んだようです。
ちなみに、僕は辛亥ですから、「釵釧金(さいせききん)」。
占いのページを見つけましたが…
何となく、当たってる部分が多いような気もします…