福島・白河に、来ています。
目的は、ここですが、
白河の関。
関東から東北方面の関所で、古くから有名ながら関門です。
雨が降っていましたが、森が深くてね。
傘は、不要でした。
そこから少し歩くと、公園に出ました。
この頃には、雨はやんでいてね。
そよ風に鯉のぼりが泳いでいました。
周りには、水田。
カエルの合唱です。
こちらが道に近づいただけで、一瞬鳴くのをやめるカエルたち。
でも何もされないとわかると、再び合唱が始まります♪
水田には水が張られ、田植えはあとわずか。
こうやって、日本の農村の営みが、回って行くのですね。