帰り。一番後ろの車両の、一番後ろにいることが多いです。
最寄りの新田の下りエスカレーターに近いのと、問題の正解写真を撮りやすいから!
押上から非電波区間を越えて、曳舟に到着すると、浅草からの電車と接続を取ります。
今日は乗ってた電車の方が、早く着いたみたい。
少し、時間が空きました。
すると突然、車掌さんが車内に入ってきた!!
え!僕なにもしてないよ!?
ちょっと、緊張が走る!
でも車掌さん、何もせず何も言わずに、車外へ去っていきました。
ちょっと、安堵…
(何も、してないよっ!!)
しばらくして、ピンと来ました。
「空調、確かめにきたのかな?」
確か、車掌室の空調は、別系統だったはず。
昔は運転室や車掌室は空調なんてなくて、暑くて寒い、過酷な職場だったらしい!
今は空調は自動運転。
ほっといても勝手に調整してくれるはずですが、それに頼りきりにならず、わざわざ温度を体感に来たとしたら、きめ細やかな方なんですね♪
その後の空調は、北千住まではやや緩め、たくさん乗ってくる北千住からは、心持ち強めに感じました。
「プロ」ですね。