Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

断る…

仕事上、依頼やお問い合わせをお断りするのって、すごく気を使いますし、勇気も要ります。

 

・理由に整合性がなければいけない

・食い下がられた時に対応できなければならない

 

そしてなりより、

・「できない」って言わなきゃいけない

 

ストレスの溜まる役回りです。

 

「できる」って言えれば相手を喜ばせられるし(責任も発生するけど)、精神的にはまだ楽だけど、「できない」って言うのは相手をがっかりさせて帰すわけで(相手もダメ元の場合もあるけれど)、こっちにも残念感が残る仕事ですよね。

 

でも、できないのを放っておくわけにも行かないわけで。

どこかで踏ん切りを、付けなければなりません。

 

上手く断れれば、ちょっとは解放感を、味わえるかも知れませんけどね。

そりゃあ、次につながる断り方ができれば、最高なんでしょうけど、まずは円満に別れて、解放されれば、いいのかなって思います。

自然の世界…

今週のお題「私の癒やし」

 

お題までたどり着くのに、時間がかかる構成で、恐縮ですが…。

 

子供、まだ幼稚園生の頃、親が英語教育にと、買い与えましてね。

 

「ブリタニカ」の英語教材。

 

 ブリタニカと言えば、最古にして最大の英語百科事典。

この日本法人が、英語の教材を売ってたことがありまして。

幼児向けから、もっと上級生向けのもありましたが、

 

「もくもく村のけんちゃん」

「マコとガコの冒険」

 

なんて聞けば、「懐かしい~!」なんて方も、いるかもしれませんね。

 

会社のHP、あるみたい。

www.britannica.co.jp

 

上の2作は復刻版があるそうで。

僕も昔、大変よく聞きましたね~

文字通り、テープがすり切れちゃって。

でもその頃には、話の内容はみ~んな覚えちゃってるし♪

 残ったテープを聞くだけで、満足でした♪

 

それとは別に、もうちょっと別のシリーズもありまして。

うろ覚えで恐縮ですが…

英語の歌とか、双六とか、ゲームとかも入ってたかな?

 

その中の最後の方に(だったと思うけど)、今で言う所の「ヒーリングBGM」のようなものが入っていて。

題は確か「A World of The Nature~自然の世界~」

四季や天候などを、音楽と、写真入りのテキストで表現した作品です。

もちろん、英語のナレーションが入ります。

 

テキストは、暑く明るい夏から、もの悲しい秋、雪降り積もる冬を経て、花が咲く、息吹の春へ。

それにシンクロした曲をBGMに、四季の折々が詩のような文章で、綴られていました。

 

僕としては、とにかく色鮮やかなテキストに、ハマってしまって!

緑の夏、紅葉の秋、白い冬、そして色とりどりの春!

 

この頃からやっぱり、色から入るんですね。

それに聞きやすいBGMが、耳に焼き付いていきました。

 

四季が一周すると、

 動きのある雲

 さらに動きのある風

 静かに降る雨

そして虹と続きます。

 

そして最後に、夜明けの風景と、沈み行く太陽で締めくくり。

5分ぐらいの作品ですが、写真と音楽で自然を表現した、素晴らしい作品だったのですよ。

 

ブリタニカの英語教材セットは、かなり上級のものまで、一括で買ったそうですが、幼児向けのものは使いすぎて、それ以上のものは使わなすぎて!、もう手元にはありません。

でも今から思えば、このテープとテキストだけでも、残しときゃよかったな~なんて、思います。

 

今は記憶のテープを脳裏で再生しては、癒やされています。。。

氷の粒…

何度か、書いてるけど…

給茶器は自販機タイプです。

お金を入れなくても、飲み物が注がれます。

 

唯一違うのは、カップが自前なこと。

「マイカップでどうぞ♪」

 

コーヒーは…
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基本、アイス派です。

カップの絵の通り…


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猫舌、なんです…

 

カップには氷粒がたくさん!
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…なので、特に終盤で、あまり勢いよくカップ傾けてはいけません。

 

氷粒は、ある一定の傾きを超えると、飲み口に滑り落ちてきます。

紙じゃなく、陶器だから、かなりあっさり、ツルンと!

しかも、氷は残ってるコーヒーをせき止めていましたから、ツルンと行った瞬間、コーヒーが勢い余って、口の周りに降りかかる!!

 

当然、一部はYシャツやネクタイまで及んで…

悲惨なことになります…。

 

なので、氷が落ちてこないようにしながら、コーヒーなど液体を飲みきってしまい、それから氷を落として食べる、ってな手順が、いるのですよ。

摺り足…

朝の急行は、どの列車も混雑します。

草加でも、西新井でも、多くの乗客が乗ってきます。

 

乗客に押されて、体の横や後ろから圧力がかかることがあります。

足は動かせないので、「ツイスト!」とか、「エビ反り!!」ってことが起こります。

 

かなり、キツいです…。

 

足を動かせば、ある程度は楽になるんですが、混雑で下なんか見えないわけで。

迂闊に動かすと、他の人の足を踏んでしまいます。

 

なので、摺り足でだましだまし、そろりと。

満員電車では特に、足場を固めることが大切なのです…。

短くな~る~…

スマホで文字を打つのが、全然、上手くなりません。

 

入力内容を見直すと、必ずどこかに打ち間違いが、あるのです。

 

それを直そうと、文字を消していくと…

 

正しい文字も、消してしまうのです…。

勢い余って。

 

消しすぎた単語を再び打つには、消しかけた単語を完全に消して、打ち直す必要がある場合も、しばしばで。

 

ここでも消しすぎ、打ち間違いが発生し…

 

文章はどんどん、短くな~る、短くな~る~…