京版の「へ」は、
「下手の長談義」です。
要は、まとまりのない話のことです。
…まででやめとけば、このことわざにはならないんですが、下手な人ほど、話はまとまりを欠き、ただ長いだけの話になりがちです。
僕も、得意と言えるパソコンやExcel関係は、簡潔な受け答えが出来ますが、苦手な営業手法や、ヒアリングの話になると、途端に回りくどくなる。
多分、話しながら一生懸命、“付け焼き刃に”組み立てようとすると、こうなるんでしょうね。
得意な分野は、話す前に組み立てができてるわけです。
ん?
このブログも、「下手の長談義」!?
…ごもっともであります。。。