2023/6/21です。
旅行を決めたので、きっぷの手配にかかります。
今はほとんど自宅で!
それも、インターネットだけで、予約が出来ます。
若い頃は旅行会社で手配してもらう必要がありましたから、ずいぶんな違いですね。
取るものは、乗車券、航空券、宿泊券。
多いので、どれから取るか迷いますが、まずは鉄道のきっぷからにしました。
JRは1ヶ月前からですが、行くのは来月中旬ですから、もう予約可能です。
今回、鉄道は博多からで、広島に一泊、名古屋からは、最近のTwitterのフォロワーさんにちなんで、飯田線の「伊那路」へ乗ろうと思っていました。
東海道・山陽新幹線は、えきねっとでも予約出来ますが、伊那路はダメらしく。
このために、JR西日本の「e5489」を使う必要がありました。
かつて使ったことがあって、ID(Identification)があったでね。
同サービスが、提携しているJR東海の特急も、予約が可能でした。
それにしても、「えきねっと」で完結しないんですね。
「えきねっと」で買えるのは、新幹線全線の他は、JR東日本とJR北海道の列車だけです。
確かに、JR東日本管内ではないですが、鉄道旅行って、遠くへ行く旅が多いわけですから。
元々は全国ネットの国鉄だったことを、知っている者としては、遠くの在来線の特急券が買えないのは、どうかなって思いますね。
しかも、乗車券も通しでは買えないんですよ。
今回は博多から新幹線ですが、一旦広島で途中下車した上で、名古屋から飯田線に入り、岡谷から松本経由で長野、以後は北陸新幹線という経路でした。
まず、博多から買えるのは、伊那路を降りる飯田まで。
ここからはJR東海区間の岡谷まで、それ以降と、三分割で買う必要があったらしく。
これに気づくのに時間がかかり、今日は一部の宿までしか取れませんでした。
まぁ、複雑というか、通常の移動より、相当な遠回りですから、特殊部類なんでしょうね。
まぁ、JRとしては…
「そんな面倒な券は、作ってくれるな」ということなのかも知れませんが。
そのうち、「カスハラ!!」なんて言われたり…。
ちなみに、松本で途中下車を予定していますが、それは可能だそう。
松本から着駅の東京都区内までは、同一Suica区間(Super Urban Intelligent Card)なので、途中下車は前途無効になるんですが、券はここからSuica区間を出て、長野経由で帰るため、OKなんだそうです。
ただし、松本ー長野などの東北信地域が、Suicaエリアに加わった時点で、この取扱はなくなることになります。
あ、グランクラスも予約しましたよ!
久しぶりですが、空いてましたね~!
そう言えば、サービスは縮小気味で、北陸新幹線も、最速達の「かがやき」のみの営業になりました。
食事も、簡素化されたそうで…
…このサービス、大丈夫??ってことで、今回使ってみることにしました。
宿は…
安かった、広島の宿だけ押さえました。
新幹線が朝早いので、駅から近いのが、必須条件だったので、決めちゃいました!
後は残りの宿と、飛行機、隠岐の島への船ですが、これは明日かな?
夜遅くなっちゃいました。