2023/7/3です。
そう、トリプルボギー半(3時間半残業)…。

1時間残業で、ボギー。
2時間残業で、ダブルボギー。
3時間残業で、トリプルボギー。
以後、4時間残業だと、ダブルパー(現在はクアドラプルボギー)
5時間残業だと、ダブルプラストリプルボギー(現在はクイントゥープルボギー)と続きますが…
なんか、「トリプルボギー」って表現が、一番すごそうな感じがしましたね。
「ダブル」って、結構一般的な言葉で、いろんな用途に使います。
意味は、「2倍」ですね。
これが、「トリプル」になると、グンと対象が減ります。
なんかすごい!って感じがしますね!
「3倍」となると、やっぱりかなり特別なんだと思います。
野球で、「ダブル」は2塁打のことで、滑り込まないで2塁に到達すると、「スタンディング・ダブル」なんて言われますが、3塁打の「トリプル」は、滅多にありません。
ホームランよりも、3塁打の方が少なく、貴重な結果だったりします。
その上のクアドラプル(4倍)、クイントゥープル(5倍)だと、滅多に使われないので、使っても通じません。
パソコンの「クアッドコア」は、CPU(Central Processing Unit)4つ並べた形態として、少しは通用するかな?
音楽の「カルテット」「クインテット」は、たまに登場しますね。
僕としてもね、「トリプルボギー」ぐらいが、一番「残業したな~」って感じがします。
それ以上だと、終電がちらつくので、余韻に浸る余裕はなかったりします。