今週のお題「自分の好きなところ発表会」
採用面接に呼ばれた時、長所を聞かれることがあるんですよね。
僕は35歳頃、39歳頃に転職を経験し、その際の面接対策で、予想される質疑に対して、原稿を書きましたけど、「長所」って、なかなか難しいんですよね。
なかなか原稿が出来ませんでした。
特にうつ病上がりだったので、卑屈にはなっていたとは思いますが、「私には長所はありません!」では、採用にならないんですよね…。
当時は、「人当たりの良さ」辺りを原稿に書いていたかな?
採用する側としては、あんまり個性的で、周りと軋轢を生みそうな人は採りたくないですから、まぁ妥当だったと思います。
今だったら…
「対応力がある」が、いいかもしれません。
ネットワークエンジニアの経験がありますが、構築ではなく、障害対応の部署が多かったんですよね。
持ち込まれたトラブルの、原因を見つけて、対処法を模索する。
今でも、会社ではSFA(Sales Force Automation)の管理者で、トラブル対処もしてきてますし、自分で作った資料作成ツールも、問い合わせに応じて対処法を伝授してきています。
多分、自分から課題を見つけて突き進むより、与えられた課題に答えを見つける方が、自分に合ってるし、経験もあるんでしょうね。
人付き合いでも、大抵のことでは逆上しないで、何とか解決の方策を見つけようとする姿勢で当たりますから、上手く行けば信頼も上がります。
公私にわたって、説明をしやすい回答かなって、思います。
あと、こんなのはどうかな?
「交友のチャネルの広さ」
年代でも、若い20代、30代、40代、同年代の50代、年上の60代、70代と、友人がいます。
仕事からの人もいれば、SNS(Social Networking Service)からの人もいますし、リワークデイケア(うつ病からの社旗復帰プログラム)で、同じ釜の飯を食った仲間もいます。
SNSでの付き合いも、旅行で会いに行ったり、オフ会を開いたり、ただのネット友達にとどまらない人も、かなりいます。
地域的に近くて、親密になった人もいますし、居酒屋で知り合った人もいます。
仕事からプライベートに発展した人もいますね。
年代だけでなく、きっかけも多種多様で、いろんな形の付き合いが出来ているのは、僕も財産だと感じています。
いろんな切り口に触れることで、それを僕も参考に出来ますしね。
会社でも、人間関係は大切ですから、こういう形で売り込むのも、いいかもしれませんね。
あと、これは博打ですが…
「経験した勤務の多様さ」というのも、いいかもしれません。
今は日勤ですが、郵便局時代は早番、遅番もありましたし、エンジニア時代は泊まり勤務も経験しました。
遅番で帰って、早番で出てくるとか、一日に早番と遅番の両方をこなす、なんて勤務もありました。
今も、終電近い「クイントゥープルボギー(5時間残業)」なんてこともありますし、さらに長い残業で会社に泊まって、さらに翌日の日勤もこなして帰る、なんてことも、やっています。
キツい勤務もありますが、「多少厳しい勤務でもこなせる、タフな面もあります!」とアピールすることも、出来るかも知れません。
ただし、経費に厳しい会社だと、逆に嫌われる可能性もあります。
今の会社には、今の規定だと、65歳まで。
延びるかも知れませんが、遅くともあと12年後には、また就職活動をしなければなりません。
その時に、長所として書けることは、現時点ではこんな感じかなって、思っています。
逆に、短所は簡単に書けますが…
「面接用に仕立てる」となると、実は結構難しいんですよ。
短所だからと、自分をこき下ろすだけに終わってしまったら、「ハイそうですか…」で終わってしまい、評価はゼロです。
短所を認識して、克服するなり対策するなりして、いい方につなげる努力をアピールしなければ、いけないわけです。
当時は、大学で朝寝坊して必修を落としたため、朝起きることに関しては徹底的に対策して、郵便局の早番も遅刻しなかった、辺りで収めたと思います。
今だったら…
「元々優柔不断で、決断が出来ないタイプなので、『残り時間』や、『やらなかった時の不利益』を意識して、自分の尻を叩いている」とかね。
実際に仕事でやっていて、嫌な仕事苦手な仕事でも、最低限は実行するために、この手法を使っています。
まぁね…
「自分は自分が一番わかる」とはいえども、自分を客観視するのは難しく、できたと思っていても、実は出来ていないことが多いです。
特に、長所短所は主観で語りますが、面接官は客観的に捉える、という事情もあります。
なので、実際に長所・短所の原稿を作るなら、家族や友人知人に、自分の長所・短所を挙げてもらうのも、いい方法です。
自分が自分である以上、「客観的に見る」のは、自分自身よりも彼らの方が適しています。
実際、再就職活動では、僕も他人に聞いたことがありますよ!