「Metro × Gacha Lounge」で、もう一つ…
引いちゃった!
卒業式ですもんね~!
そろそろ、袴を着た女性や、花束を抱えた人が、車内に増えるわけです。
引いたのは、メロディモジュールになっていて、以下の音楽が流れる仕掛けになっています。
「旅立ちの日に」(赤)
「仰げば尊し」(緑)
「卒業写真」(紫)
「贈る言葉」(黄色)
解説はカラーで、曲名も写真で表示出来るため、急遽出題!
今日はもう出してますから、ボーナス扱いで、締め切りを延ばしました。
答は、「旅立ちの日に」
知らない曲ですね。
何でも、1991年、秩父の影森中学校の校長、小嶋登氏が作詞、音楽教諭の坂本浩美氏が作曲した、オリジナル曲なんだそうです。
学校は当時、歌が響く学校を目指していて、その一環だったそう。
それがいつしか注目されて、各地の卒業式の定番として、今は定着しているそうです。
素敵な施策ですね!
オリジナルの曲で、卒業を送ってもらえるなんて、最高だと思いますよ!
1991年というと、僕はもう大学生ですが、30代の隣の女子社員は、知っているそう。
知識として知っているのは、「贈る言葉」ですが、彼女らの年代では、僕が考えている以上に、この曲が浸透しているのかも知れませんね。