昼休み。
いつものグダグダニュースはやめて…
今日は、ビッグイシューを読みます。
特集は、宇宙！
星の中でも恒星は、重量によって最期が違いますが、超新星爆発が起こると、元素が宇宙にばらまかれて、多様な宇宙になったんですね。
興味深いことが、書いてありました。
「太陽って、本当は緑色」！
昼光色のスペクトルは、確かに緑色が突出していますが、多いのは青系の色ですね。
ただし、青系の色の光は波長が短く、大気中で錯乱してしまうので、結果的に緑の光りが残るらしいです。
これが、ほぼ白く見えるのは、むしろ観念的な利用だそう。
人間が「太陽の色＝白」と認識しているかららしいです。
強い光だし、色味が失われてしまうことも、あるんでしょうけどね。
他にも、アインシュタインが設定して、生涯最大の過ちとして撤回した「宇宙項が、その後「ダークマター」として、脚光を浴びることになること、そのうち、月が地球の引力圏から外れる可能性があり、そうなったら自転速度が変わり、一日が長くなることが予想されること、など。
なかなか、興味深いですね。
大学では物理学をかじりましたから、少しは聞きかじった言葉も登場します。
そんな言葉をきっかけに、興味の扉が開きますね♪
ちなみに、ビッグイシューは読み終わったら、家に持って帰ります。
両親が、読むんです。
その中でも、この記事は興味深かったと、両親は言ってました。
巨匠（母）は、どちらかと言えば理系の人間だし、父も宇宙のことになると、興味を持って読みますしね。
