シャロSさんから、催促が来て。
「マクロ講座」!
やるんでしたね~
とにかく忙しくて、教材なんか作ってないんですが…
最初は「マクロ記録」からかな?
なら、教材は特に、なくても大丈夫そう!
画面を見せればいいですからね~!
ExcelVBA(Visual Basic for Application)には、「マクロ記録」という、便利な機能があります。
やり方は簡単!
マクロ記録モードにして、実際に操作するだけ!
その操作の通りに、マクロに翻訳して、プログラムを作ってくれます。
確かに、ウインドウ操作などの、余計な部分まで取られてしまうので、効率的なマクロとは言い難いですが、とりあえず「動くマクロ」であることが重要。
どういう文法で、機能が実現できているのかは、つかめると思いますよ!
僕も、時々使います。
フィルタや検索、ピボットテーブルといった機能も、翻訳してくれますよ。
定数名前がわかるのも、非常に有用です!
もちろん、「マクロ記録のマクロ」は、操作を逐次記録しただけのもの。
プログラム最大の利点である、繰り返し処理や条件分岐などは、書けません。
その辺は、後から応用すればいいと思いますよ。