これ、紀ノ国屋の名物らしい！
焼きチーズサラミ！
この手のでは「チーズ鱈」が有名ですが、サラミとの出会いが、さらなるコクを呼びます！
紀ノ国屋。
書店の紀伊國屋とは、別の会社です。
近くでは、北千住駅の改札前にありますね。
「紀ノ国屋」は、日本で初めて、セルフ方式、要は客が欲しいものを籠に入れて、レジに持っていき、そこで一括清算する方式の店を、始めたそうです。
いわゆる、「スーパーマーケット」の走りですね。
1953年のことだそうです。
それまでは「溜め銭」といって、ザルに小銭を入れて、そこで精算する方式が、一般的でした。
僕が子供の頃の八百屋さんも、上からザルが吊してありましたよ。
そう言えば、懐かしいですね～！
その頃からすれば、みんな電子決済が増えて、小銭を扱うのに手数料がかかる時代が来るとは、とても思えなかったと思いますね。
レジでさえ、客が操作する時代になりましたしね～！
