今や、「充電池」なんて言い方も、しないですね。
「バッテリー」と言えば、充電式を指すようになりました。
みんなが使うスマホも、本体も充電式なら、外で補給するのも、充電式だったりします。
モバイルバッテリーですね。
僕は「増槽」なんて、言ったりします。
本来は航空機の、追加外部燃料タンクです。
他にも、パソコンも今は、リチウムの充電式バッテリーか使われています。
これにより、持ち運べたり、電車の中などでも使えるようになりました。
もっと大きなものでは、車のハイブリッド車。
大きなバッテリーは、動力源と、ブレーキ力から得た電力の回収にも、役立ちます。
鉄道でも、バッテリーを積んだものがありますね。
JR九州の、「DENCHA」!!
最近になって、あっという間に普及した、充電池ですが…
言葉としては、もっと前から知っていました。
乾電池を使う、おもちゃとかの注意書きに、「充電式の電池と、混ぜて使わないこと」って、書いてあったんですよね。
何だろう?と思いながらも、電池と理解しましたが…
多分、電圧特性が、違ったんでしょうね。
充電池ではないんですが、あの「電子ブロック」を、せっかくアップグレードしたのに、すぐ壊れちゃって。
後から調べたら、マンガン乾電池と、アルカリ乾電池を、混ぜて使ってあった…
惜しいことをした、苦い経験がありましたね。