鯛の兜煮!
美味しいですよね~♪
確かに、骨が多いんですよね。
剥がしつつ、しゃぶりつつ、奥の方へ!
顔はよく動く場所なので、肉は締まってて、美味しい!
裏は煮こごりにも、なっていましたよ♪
あと、究極の美味が…
「目玉(の周り)」
ゼラチン質が、たまりません!
お皿は、空に!
写しませんが、大量の骨と共に、ごちそうさまでした~♪
家族は骨の処理をめんどくさがって、食べようとしません。
だからたいてい、僕に回ってくるんですよ。
魚の肉って、小骨から剥がす必要がありますよね。
舐めとるように食べるのが、コツなんです。
舌を、怪我しないようにね。
これ、実は猫の食べ方に、よく似ているんです。
猫って、舌を器用に使って、舐めとるように食べます。
水も、そうやって飲みますね。
だから、猫は魚の肉も、器用に食べられるんですよ。
一方、犬は肉を引きちぎって食べます。
獣の肉などを食べる時は、その方がいいんでしょうね。
あとは、他のものに横取りされないように、ある程度小さくしたら、早く飲み込んでしまうそう。
そうすると、小骨の多い魚ってのは、犬はあまり好まないんでしょうね。
昔から、漫画などでは犬は動物の骨、猫は魚を与えられる場面が多いですが、実は理に適っていたんだと思いますよ。