今週のお題「試験の思い出」
IT系の試験を、何度か受けたことがあります。
MicrosoftのOffice系や、サーバー系、Ciscoのルータとか、Linuxの試験も、受けたことがあります。
試験は、パソコンに向かって受けます。
基本は択一問題ですが、高難度のものは、結局全部の選択肢を見ないと、正解が出せないようになってます。
マウス操作で、実技があるものもありました。
ドラッグ操作とかで、接続するとかですね。
で、問題が済むと…
「即、合否が出る」んですよね。
ドキドキです!
今まで一番難しかったのは、LinuxのLPIC(Linux Professional Institute Certification)レベル2の、更新試験。
それまで、通勤時間を使って、携帯の問題集に取り組んでいました。
今と違って、真面目だったんですよ!
問題集はほぼ制覇して、受けたんですが…
「問題の傾向が、全く変わっていた!!」
慌てましたね~!!
大汗をかきながら、最後までいった時には、もう数分しか残っていなくて。
見直してるうちに、タイムアップ…
結果は…
合格ギリギリライン!!
あと1問でも間違えていたら、不合格だったかも知れません。
ヒヤヒヤしながら、レポートを受け取って。
これが、今のところの最後の、IT試験受験でした。
ちなみに、IT試験では、不合格は一度だけ。
パソコンは使わない試験ですが、「情報セキュリティアドミニストレータ」は、難しかったなぁ…。