リリースに当たって、最終チェックを。
値が正常か、幾つかのサンプルを取って、目視で確認します。
そうやって、ファイルを開いてたら、仕様変更を思い立って。
80以上のファイルの、シートのじゅんばんをかえるんですが、そのための専用の仕組みがありましてね。
数々の、自他の仕様変更要請が、生んだプログラムです。
ところが、あるファイルで引っ掛かる。
何か、非表示の設定になっていて、嫌な予感…
ファイルを表示させて、確かめると…
「初期値が、書かれてない!」
初期値書き込みも、去年からの引き継ぎも、プログラムでやるんですが、不具合で書かれなかったらしい。
この1つのファイルのために、引き継ぎプログラムを動かすわけにはいきません。
資料を広げて、手動で書き込む!
30分以上は、かかりましたね。
ただ、引き継ぎプログラムの手順は、頭に入っているので、効率的には出来たかな?
でも、怪我の功名でしたね~!
仕様変更を思いつかなければ、発見されなかったでしょうから。
指摘事項に、なったはずです。
手間はかかったけど、自分で修復出来たことは、ラッキーだったと言えるでしょうね。