居残ってやってるExcelマクロが、実行時間30分を越えました。
何年か前に作って、年に1回だけ実行するマクロなんですが、「こんなにかかるんだっけ?」
もちろん、去年も動かしてるんですが、状況なんて覚えてないし。
「年1回の」マクロなので、プログレスバーなどの装備は、つけてないです。
ひたすら、「静かな画面」を、見守るだけです。
何も変わらない画面を見つめるのは、心配になりますね。
動いてるのか?クラッシュしてるのか、わからないし。
なので通常は、プログレスバーをつけます。
ただ頻度が年1回ですしね~
処理にだって、時間がかかりますし。
でも、こんな時、一つの方法として、「マクロを一時停止する」という手があります。
実際、止めるだけなので、実行結果には影響ありません。
で、止まればほぼほぼ、正常実行中です。
止まらない時は、カウンターをオーバーフローして、暴走してるときが多いので、プログラム(時にはデータ)の見直しが必要になります。
果たして、止まるか…?
「止まった」!
一応、カウンターもチェックしたら、正常に増えてるみたいだし。
どうやら、このまま待てばいいようです。
このプロジェクトでは、8本のマクロを使います。
これのように、実行は1回でいいものから、データが変わるたびに、再実行が必要なものもあります。
一瞬に終わるのもあれば、長い時間がかかるものもあります。
でも、実行30分を越えるマクロは、我ながらちょっと、驚きですね。
…来年まで、覚えてられるかな!?
そのマクロ…。
35分で、正常に終了しましたよ♪
お疲れ様でした~!