案件を管理する仕事をしています。
基本、記録をとるんですが、たまに忘れることも、あります。
なので、何日かに1回、案件をさらって突き合わせ、案件の漏れ、記録の漏れを排除します。
今日も、記録のない案件が、1件。
もう半月前ですから、うろ覚えです。
思い出せないと、案件を振ってない扱いになってしまいますから、大変です。
この案件に関しては振った覚えがかなり強くありました。
でも、その際の行方がわからなければ、記録に出来ません。
こんな時は…
デタラメを書く!…なんてことはやめて、うろ覚えで振った覚えがある人に、直撃!
人に聞くのが、一番です。
最初は「覚えがない…」なんて言ってた人も、断片は覚えがあったらしく、キーワードを並べてみたら…
「そう言えば、そんな案件、やったかも…」
「ヨシッ!」と僕。
少なくとも、あらぬ疑いをかけてはいなかったわけですから。
ここに、近くの席の同僚も加わって、3人で紐解くと、記憶はほぼ完璧に蘇り!
「専門の別の人に、案件を依頼した」ことまで、はっきりしました!
ここまで来れば、もう十分。
ありがとうございました~!
やっぱり、言うもんですね。
「三人寄れば、文殊の知恵」