退勤。
今日は、とっとと帰りました。
ハーフボギー弱(30分残業)ですね。
まだ、明るいです。
藍色の空ですね。
藍色と紺色って、混同するかも知れません。
一般的な藍色は…
こんな色です。
やや紫のかった、青色ですが、意外と明るい色です。
これが、紺色になると…
かなり、暗い色になります。
濃紺になると、黒に近いと言ってもいい、青色です。
英語だと、藍色は「インディゴ(indigo)」
染料の名前になります。
一方、紺色は「ネイビー(Navy)」
イギリス海軍の制服が、濃紺だったことに由来するそうです。
ただ、どちらも、かなり幅がある色で、もっと暗い藍色もありますし、紺と濃紺でも、だいぶ印象は違うと思います。
色の名前を付けるとしたら、やっぱり植物とか物とかの色を取って、命名する場合が多いと思います。
そうやって命名する以上、幅が出るのは当然であり、それがまた、色の面白さでもあると思います。