隣の係長は、電話の非常に多い人。
掛けるのも、受けるのも!!
僕も、しょっちゅう取り次ぎますが、時には端末が電池切れのことも、あるぐらい。
そんな時は!
充電ケーブルを、パソコンに挿した状態で、そのまま通話!!
まさしく、「Speak by Wire」なのですよ!
あっ、造語の元「Fly by Wire」は、飛行機などで、操縦を補正してあげるシステム。
操縦桿からの操作と、センサーなどからの情報で、コンピュータが考える操作を演算、補正を加えて、油圧を介して舵に伝えます。
この補正のおかげで、「垂直尾翼な半分なくても、安全に着陸できた!」なんてことがあったほど、今では信頼性の高いシステムになりました。
もちろん、この係長の通話には、Wireによる補正なんて、必要ありませんけどね。