追加で買った、ブルボンの「ルーベラ」
裏に、「開け方」が記されていました。
耳を引っ張って、袋菓子を開ける方法は、僕らの年代だと、おなじみです。
つうか、昔はこの方法でしか、開けられなかった。
わざわざハサミを持ち出すのも、面倒ですし。
デザイン上、縁にギザギザがついて、裂けるようになったのは、21世紀のことじゃないかな?
多分この「ルーベラ」は、中にトレイがあるので、裂こうとすると引っかかって、上手く裂けないんでしょうね。
逆に接合部は、すぐに開くように接着されていて、以前のような、手先の大きな力は不要。
簡単に開くようになっていました。
これも、技術ですね。
ちなみに、個包装は、中央の切れ目をシールする部分を、縦に剥がせば、簡単に取り出せるようになっています。
壊れやすいお菓子ならではの配慮、ですね!