昔のアニメ「赤毛のアン」が、MXで再放送されてて。
特に巨匠(母)が、好んでみています。
相変わらず、ギルバート・ブライスと、アンはやり合ってますね。
本放送の頃、別の番組「世界まるごとHowマッチ」に、ケント・ギルバートさんが出てたので、重ね合わせて見てましたね。
ケント・ギルバートさんは、元はモルモン教の宣教師として来日。
アメリカでは国際法律弁護士として活躍、日本でもMBAの資格を活かして、経営コンサルタントとして、活躍しました。
知的なイメージでしたし、世界各地の品物の値段を当てる番組でしたから、外国人の解答はみんな、注目して見てましたが…
この人、安く書くんですよね…
時には、わざと!?切りがいい値段から、割り引いて書いたり…
付いたあだ名が、「ケント・値切るバート」
この路線を、同じくこの番組に出ていた、スポーツインストラクターのチャック・ウィルソン氏も踏襲したので、
こちらは「“ケチ”ャック・ウィルソン」…
当時はまだまだ、縁遠い存在だった外国人ですが、この2人が、随分親しみを感じさせてくれましたよ。
それにしても…
当時はあだ名の付け方も、センスがありましたね♪