僕のサンドイッチは、本来は朝食なのを、昼に食べたんですよね。
昼は、両親は別のメニューでした。
巨匠のを少し、分けてもらいました。
冷や麦!
実は冷や麦って、定義が決まってるんですよね。
小麦製の麺ですが、直径が1.3~1.7mmが「冷や麦」。
それ以下が「素麺」、以上が「うどん」になります。
平べったいと「きしめん」ですね。
今回のは、ここの。
茨城県のですね。
結城織の技術を活かして、作ったそうです。
確かに、糸(麺)が絡まないように製麺しますから、通じる所があるんでしょうね。
何でも、折り返しのところが入っているそうで。
そこは特に美味しい所なんですよね♪
以前、兵庫県たつの市の旅行で、「そこだけの素麺」買ったことがありますよ♪
「バチ」ていうんですよね。
お吸い物なんかに入れると、いいんですよ♪
そう言えば、冷や麦と言えば、兵庫県たつの市、「揖保乃糸」あたりが発祥だって言われています。
それを聞いて、父が再生したのが、こちら。
舞台はここ、たつの市でしたね。
寅さんが絵描きの老人と会い、ぼたんという芸者も相まって、話が進んでいきます。
ドタバタあり、淡い恋あり、印象的な作品でしたが、岡田嘉子の「もう一つの人生を生きたら、まるっきり後悔しなかったと、言い切れますか?」には、考えさせられましたね。