シャロSさんが、連れて行ってくれた、喫茶店で。
実は、初めて見ました。
サイフォン!
聞いたことはあったけど、実際に見たことはなく。
興味津々に♪
調べたら、こういう仕組みだそうです。
実はこの上に、同じような形の瓶が付いていて。
挽いたコーヒー豆が入った、漏斗を挟んで、接続されているそうです。
下には水が入っていて。
熱すると沸騰するんですが、圧力が上がって、お湯が上の瓶まで吸い上げられます。
この時点で、コーヒーと混ざり合うわけです。
加熱をやめると、下の瓶の圧力が下がるので、自然にコーヒーが、下の瓶に落ちます。
ここで、上の瓶を外して、提供するんだそうですよ。
淹れ方には他に、ドリップ式がありますが、香りを抽出するには、サイフォン式の方が、適しているそう。
香り高い、美味しいコーヒーをいただけましたよ♪