文具雑貨類で欲しいものがあり、何店か見ても見つからないときは…
東急ハンズに行きますね。
圧倒的な品揃えですし、話題になったものは、たいていあります。
関東では渋谷とか新宿とかが大きいですが、小型店の北千住店でも、たいていの用が足ります。
ビデオの過去のを見たいときは、円盤かTSUTAYAですが、よっぽど特典に魅力を感じなければ、TSUTAYAを選択します。
TSUTAYAでも、各店の在庫はまちまちですが…
「浅草ROX店」の品揃えは、さすがです♪
アニメコーナーは、他の倍はありますね。
近いですし♪
こういう、各ジャンルに「切り札」的なお店があると、何かと便利ですね♪
書籍になると、ここです♪
もちろん、売り場は広いですが、何故か、フィットする。
探してた本が、ここにはあるんです♪
今回は、こちら。
「めっしぼうこう」
まだ1/3しか読めてないんですが、この本から、「教育業界は、職員が追いつめられてから、最後に頼る「搦め手の部分」まで、酷い法律が支配している」ことを、知らされました。
正直、民間のブラック企業とは、同列に考えられないのですよ。
教職員、公務員の運動は、まず自らを「労働者であると認めさせること」から、始めないといけませんね。
この本も、紀伊国屋まで、買いに行きましたね~
シャロSさんが、紹介してくれました~!
「帯に感想が載ったよ!」ってね♪
給特法は、この時に知りましたね。
さっきも書いたように、民間のブラック企業との大きな違いは、職員を長時間使うのが、「合法」なこと。
よくもまぁ、こんな法律が残ってましたね。
でも、この本の一番良かった点は、適正な労働量になることで、教師と生徒が笑顔で向き合い、本来の「『知りたい』を伸ばす教育ができる」、未来が書かれていたんですよ。
当時は何も知らなかった僕が、一番見つけたかった記述が、この本にはあったんです。
この本、ずいぶん探したんですよ。
いろんな本屋さん。
もちろん、ネットでピンポイントに買えばよかったんだけど、この本は直接、手に取りたくて。
出会わせてくれた、切り札「紀伊国屋書店」には、感謝しています。