夜半に辛激タンメンに這々の体にされた、翌日。
今日はこちらへお世話になります。
草加健康センター
お湯はもちろんですが、料理にも定評がある施設です。
ここでも、辛いの!?
スンドゥフチゲ!
韓国風辛口豆腐鍋です。
辛さを表す唐辛子、4本!
激辛!!
でも、ここの職人さんは腕もいいし、豆腐もいいものを使っているのを知っているので、思い切って頼んでみたんです。
着鍋して、僕が写真を撮ったりいろいろしている間に、家族が味見。
そしたら、途端に顔をしかめて!!
「辛い!!」
「美味しいから食べたいけど、辛すぎる!!」
残念ながら!?ダウン。
僕、独り占め♪
僕の感想?
辛さだけでは、昨夜食べた「超辛激タンメン」の方が、遙かに辛い!
水なんてなくても、十分楽しめます♪
そう、そこなんです。
辛さを際限なく上げることは、もちろん出来ます。
でも、そんなことをしたら、辛さの刺激だけになってしまって、本来の美味しさが、死んでしまうんです。
「辛ければ辛いほどいい!!」って人は、日本人には多いですが、辛い刺激だけでよければ、それでいい。
でも、「辛いけど、美味しく食べたい」って思えば、辛さには限度があるんです。
この「スンドゥフチゲ」は、辛いけど、スープにはいろんな味が出ていて、すごく美味しい!
それを味わえるのを大前提に、辛さを限界まで追求していたんです。
「絶妙な辛さバランス!」言ってもいい!
もちろん、完食しましたよ♪
辛かったけど、すっごく美味しかったです♪