「油を売る」
ガソリンスタンドです。
こちらは、「田中商事 西綾瀬SS」
おっきな「油」の看板が目印です。
「油を売る」は、無駄話に夢中になること。
昔、油売りが客の前で量り売りをするのに、粘性の高い油が所定の量、瓶にたまるまでに時間がかかったので、その間に客と、世間話に花を咲かせたことに因むそうです。
今はあんまりいい意味では使われませんが、当時は正当な“待ち時間”だったんですね。
もう一店。
「ライフ白銅セルフ草加店」
4号線沿いにあるスタンドです。
スポットとしては面白いので、つい自転車を止めて、振り向いて、写真を撮って…
「油を売って…」しまうのですよ。