京版の「京」は、
「京に田舎あり」です。
京は京都の他、街・都会を指します。
人がいっぱいいて、賑やかな場所でも、ふと田舎のような、ほっとするようなところがある。
古い習慣も残っている。
そんなことを、例えています。
表ブログで、「黄金餅の思い出」なんてシリーズを、書きました。
落語「黄金餅」の道中付けを、追いました。
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
下谷山崎町から都心を通って、最終的には麻布まで行くんですが、その時の写真をたどってみると…
黒門町にこんな公園があったり…
これは、竜閑川の水路跡を、公園にしたものです。
ここで水路はT字路に分かれて、南北に流れていました。
上野公園も、憩いですね。
猫ちゃんも登場!
天徳寺近くには、こんな見事な柳が!
他にもいろんな風物を見つけられて、大変興味深い旅でした。
大東京も、巡ると憩いの場が、たくさんあるものです。
今回は行路に沿って歩きましたが、当てのないぶらり歩きでも、きっと面白いものが、見つかると思いますよ!
さて、3ブログで進めてきました、「いろはがるたの思い出/記憶/回想」ですが、まず裏ブログがゴールインとなりました。
いろはがるたに自分の思い出などを重ねる感じで、好き勝手書いてきましたが、結構面白かったですね。
残りの2ブログも、何とかゴールインしたいと思います。
お付き合い、ありがとうございました。