電話の一次受けをやって、もうだいぶになります。
取り次ぐ相手が、離席中のこともあります。
その時は、「席を外しております…」って言うんですが、周りをよく見ると、ちょうど帰ってくることも、ありますね。
その時は取り次げるわけですが、何やら慌ててて、すぐにまた外しちゃいそうなら、諦めるとか。
結構細かい判断が、必要になります。
相手が、他の電話に出てることがありますね。
でも、相手の口調や文句、態度なんかを見てると、もうすぐ電話が終わりそうだなって、わかることがあります。
その時は、保留のまま、待つこともありますね。
でもたまに、新たな話題に入って、盛り上がってしまうこともあります。
それも、ちょこっと付け足し程度なのか、ボリュームのある話題なのか、判断するのが難しい。
片方の声しか、聞こえてきませんしね。
まぁ、上手くいかないこともありますが、それでもいろんなことを想定して、それに会った判断が下せるようになってきていることは、確かだと思います。
電話の応対、一次受けだって、技術だと思いますよ！
