ちょっと前になっちゃったけど…
僕の携帯メールに、妙なメールが舞い込むようになって。
「久しぶりにご飯でも」
「会いたい。連絡して」
僕も、人気者になったものです…なんて、喜んでいる場合ではありません。
差出人が、書いてないんです。
メールアドレスも、覚えがないもので。
無視しました。
でも、結構な頻度できます。
この時点で、7割は迷惑メールだと思っていました。
本当に用事があるのなら、名乗るはずだから。
でも僕、前回のオフ会週間その他で、メールアドレス入りの名刺を渡しています。
なので、向こうはこっちのメールアドレスを知り、僕は知らない、という状況が、あり得るのです。
3回目にメールが来て…、
僕は問い合わせることにしました。
「墨田のJさん」に。
僕が最近知り合い、僕のメールアドレスを知り、確固たる通信手段が確立していない人と言えば、彼だけなのです。
彼にはTwitterのDMが通じますので、聞いてみました。
怪訝そうになりながらも、答えてくれました。
メールを出していないこと。
メールには名乗ること。
ありがとうございます!
疑って、すみません。
と言うことで、迷惑メール、確定ですね。
ということは、処置は、無視するのみです。
ここで返信してしまったら、このメールアドレスが生きていることが、バレてしまいます。
無視しておけば、相手はメールアドレスの状態は、わかりませんからね。
ところで…、
これをきっかけに、Jさんと少し話すことができて。
ちょっと前に約束した、「アジアン居酒屋スプルナ」へ行きたいことは、まだ有効なことが判明!
7月は忙しいから、8月ぐらいでどうか?と言ってくれました。
このやりとりができたことが、実はすごくうれしくて。
ちょっと、言いそびれてたんです。
なので、きっかけを与えてくれたっていう点では…、
この迷惑メール、「罪」だけがじゃなくて、実は「功」もあったんですね。
迷惑メールにも、感謝!
感謝しますけれど…
フィルタを設定して、もう表には出ないように、しちゃいましたけどね…。