会社と言っても、社員全員を知ってるわけではありません。
廊下や通路で会っても、半分は面識がない人です。
それでも、会釈を交わします。
僕もしますし、してももらえます。
この何でもないことが、社内の潤滑油になっていることは、間違いないと思っています。
いくつも会社を渡り歩きましたが、やらない、と言うか習慣がない会社も、ありますね。
言葉を交わすこと。
取り留めもないことでも、誰かにその日の第一声を発すること。
もちろん、会釈でも。
ちょっとしたコミュニケーションの成立が、今日の仕事にやる気と自信を与える。
ちょっと大袈裟ですが、それくらいの効果があると、思ってますよ。