昨日、仕事で使うソフトの使い方を、新しい人数名に教える、って仕事がありました。
まあ、何度かやってますけどね。
僕が担当のソフトだし。
資料を準備して、待機。
この時間は何度やっても、緊張しますね。
実際に始まってしまえば、あとは流れを作って、それに乗ってね。
ソフトなので、やっぱり実際に操作してもらった方が、いいんですよね。
多分、大丈夫でしょう。
物事を自分でやる技術と、それをわかりやすく教える技術は、別の物だと思っています。
技術を習得しないと教えられないけど、技術を習得しても、教えられるとは限らない。
これには昔とった、Microsoft Officeのインストラクターの資格と、半年やったパソコン教室のバイト経験が、活きているわけです。
やっぱり、機能の概要と目的(効果)、そしてその機能がどこにあるかを、簡潔に説明するのが大切なんです。
メニューやボタンはわかりにくいので、色や場所、時には画面を指し示して、導くことも必要なんですよ。
会はそれなりに盛り上がり、僕自身は概ね上手く行ったかなって、思ってはいますが…。
このソフトを使った報告が、果たしてどんな形で上がってくるか。
それが、僕の評価になるらしいです…。