ウチの部にきた電話は、ほぼ、僕が取ります。
だいたい、9割は。
残りの1割は、僕が席にいないとき。
外出は滅多にないけど、他部に手続きに行ったときとか。
あと、トイレぐらい行かせて下さい…。
飲み物とか…。
昨日もそんなこんなで離席して、戻ってみると、ちょうど電話が。
でも、着席前だったので、隣の女性社員が、電話を取ってくれました。
「ラッキー!」
基本、電話は嫌いですから、1回でも少ない方が、いいのです♪
席に座って、何の気なしに電話のやり取りを盗み聞きすると…
何だか、込み入った案件みたい。
「取らなくてよかった!?」
でも、結構このパターン、多いんですよ。
たまたま取れなかった電話が、実は難しい話、ってパターン。
「僕って、ツイてる!?」
まぁ、残り9割の電話にも、難しいのや変なの、売り込みや苦情、悪質セールスなんかもありますけどね。
1割の電話で高難度を多数引いてしまう、“引きがいい”彼女には申し訳ないけど、僕としては密かに、「ラッキー♪」なんて思ったりするのでした~!