新型。
東京メトロ13015号車。
じわりじわりと、増えてきましたね。
最後尾です。
カーテンは閉められていませんで、運転台が見えます。
ちゃんと、作動してますね。
速度計も。
白い針ですが、多分、画像のように思います。
針がカクッ!カクッ!と、変化しますから。
本来、「アナログ(analog)」とは、
「連続で変化する」ものを指します。
針だろうが文字盤だろうが、不連続の値しかとれないのは、デジタルな値なのです。
なので「アナログ風」の速度計ですね。
よく見ると、盤面の下に、数字でも速度が表示されていますね。
この方が正確で、針なんか要らないんじゃあ?なんて、前は思ってました。
でももしかして、運転士さん、針の角度で速度を憶えていたとしたら…?
数字は読まなきゃいけませんが、角度なら、パッと頭に入る…。
この辺が、絵に描いてでも針を残した理由じゃないかと、素人考えしてみましたが、どうでしょうね!?