そろそろ、カレンダーの時期ですね。
毎年、鉄道、航空、そして猫で、気に入ったカレンダーを買ってきて、部屋に飾るんですが…、
これだけは、別に買います。
「3カ月カレンダー」(パインブック)
見ての通り、1月から3月までの、3カ月分のカレンダー。
今、それほど珍しいわけではありません。
でも、1月が終わって、ミシン目に沿って、1月分をめくると…
その下に「4月」が現れるんですね~!
順番にめくると、常に2ヶ月先の予定が、確認できるわけです。
便利でしょ?
えっ?年末は冊子が変わるから、11月から翌1月は見えない?
鋭いですね~
でもね、実は上手くやれば、前年の最後の1枚(10月~12月)を、翌年の冊子に連結可能!
ピンセットかなにかで、リングに隙間を空けてやれば、用紙を外すことができます。
これを次の年のに、またうまぁ~くリングに隙間を空けて、取り外した用紙を差し込んであげると…、
10月をめくると、次の翌1月が見えるようにできるのです。
(追記)
2017番と2018年版は穴の数が違う!ので、合体させる時に、幾つか穴を破壊しなければなりません…。
欄は少々小さめながら、A4コンパクト。
これだけ便利なカレンダーなのに、関東では紀伊國屋書店の新宿本店(かつては新宿南店)でしか、見たことがないのです。
なので、毎年この時期に、買いに行くのです。
遠さは厭わないんだけど、何かついでに…の出費がかさんだりすることは、多々あったりしますけどね。