夕方6時過ぎですが、もう赤バスです。
数年前にできた系統で、南千住からやってきます。
あっ、「赤バス」とは車体が赤いわけじゃなく。
「終バス」であることを示します。
都バス以外にもポピュラーで、昔僕が利用した、相鉄バスもそうだったと思います。
昔は今みたいにLED表示なんかじゃなく、行き先が書かれた幕で表していたのは、ご存知の通り。
その装置の中に、赤い電球が用意されていて、点けると赤バスになるわけです。
ちなみに、緑の電球もありまして。
こちらを点けると、「青バス」。
終バスの1本前を表します。
これは、青バスではありません。
撮影はお昼。
系統色のようですね。
単色(3色?)LEDが爆発的に普及したので、すぐには入れ替わらないでしょうけど、系統が複雑な都市部では、今後はフルカラーのが普及していくんでしょうね。