(敬称略)
一番有名なのは、落合でしょうね。
でも、僕の中では…
「篠塚利夫」
今は改名して、篠塚和典。
芸術的な、“レフト前ヒット”を打つ人でした。
この後、原の内野フライ?のあと、スミスや淡口が返すことが多かった!?
いや、原だって打ってたと思いますけどね。
…印象としては。。。
そうそう、この人も忘れるわけにはまいりません。
「湯上谷ひろ志」
(“ひろ”=立へんに広。本名:湯上谷宏)
90年代、ホークスのサードやセカンド、ショートを守りました。
当時の内野は“ヒロシ”揃いで、
ファースト、藤本 博史
セカンド、湯上谷 宏
サード、森脇 浩司
ショート、小川 史
なんて、4人のヒロシ、4人の異なるヒロシが守ったことが、あったとかなかったとか!?
湯上谷は野球以外も多才で、コーチもやったし、フロントにもいました。
営業もやったし、管理職もやった。
寮長まで務めました。
多分、選手時代かな?
こんなエピソードもありました。
球場のビジター側、三塁側の入りが悪い時代があって。
当時サードを守っていた湯上谷、これは寂しいと、自ら企画してシートを仕立て上げ、
「三塁側からも応援を!」と。
今ではヤフオク!ドームは、一塁側も三塁側もホークスファンでぎっしり!になりましたが、実はこの湯上谷の企画が「火付け役」、かも知れませんよ~♪