ある番組で、新潟の話題を扱っていました。
湯沢、六日町、長岡といった、中越地区の話題です。
猟師さんが、仕留めたクマ(逃がしたクマ?)の話題で、盛り上がってる場面。
お供のお酒は…
「鶴齢」!
えっ?「八海山」じゃないの??
この地域の酒と言えば、昔っから「八海山」。
首都圏の飲み屋でも必ずあるほどの、有名な酒になりました。
六日町と大和町と塩沢町が合併するとき、市名の案として「八海市」が挙がったとも、「酒のみだと思われるから止そう…」って取り下げられたとも…。
でも今、塩沢・青木酒造の「鶴齢(かくれい)」が、急速に売上を伸ばしているそうです。
僕も以前、飲んでみましたが、確かに美味しい!
辛口一辺倒の「八海山」もいいですが、「鶴齢」はほのかに甘みが残って、後味もよかったと記憶しています。
地元でも、飲まれてるんですね~
「主役交代」も近い!?