VBAのプログラムは、あと一息。
でも、大方の機能は搭載が叶って、各種資料出力用として、とりあえず使用に耐えるようになりました♪
上司にも、ほぼほぼOKもらいましたよ♪
あちこち、修正したけど。
もちろん、今までも何回か、試作や途中経過を上司に見せて、確認を取ります。
実際に使うのは、上司だったりさらに上だったり、あるいは支店長だったり。
いろんな人が使う以上、複数の目線が必要なのです。
最終形を見せたのは、一昨日かな?
最終形なのに、僕ったら結構いい加減で。
一発で通ることは、まずありません。
プログラムは動くように調整はするけど、特に出力部分は、あれが違ってたり、これが違ってたり。
時には、データを書く場所が入り組んでたり!
かなり、致命的です…。
でも最近は、たとえ最終形であっても、過度に完璧を目指さなくてもいいかのな、と。
むしろ、完璧じゃない方が、いいのかも、なんてね。
「そもそも完璧なんて無理!」っていう、能力的な問題はともかく?
見た目、完璧そうな原稿と、ぱっと見で間違い箇所がわかる原稿、どっちを真剣に校正します?
その人のタイプにも、間違いの量にもよりますが、僕は、後者だと思う。
完璧に見える原稿は、敢えて見る必要がないと、つい疎かになってしまうような気がしましてね。
まぁ、わざと間違わなくても、体裁部分なんて、感じ方は人それぞれ。
どっかに気に入らないところが出てくる。
同じ効果が、あるわけです。
それに、データの入り組なんて、下っ端の僕なんかより、日々売上データとにらめっこしてる上司の方が、遙かに発見確率が高い。
ある程度形になったら、ウンウン唸ってるよりも、とっとと他人に見せた方が、事前にミスが発見されやすいのです。
ミスが発見できれば、直すチャンスがある。
多少他に影響がでても、修正する時間もあるわけです。
怒られまいと、時間をかけて完璧を期して、運用直前に上司をパス。直後に致命的なミスが発見されるのが、最悪なパターン。
こんな状態では、直るものも直りません。
でも過去には、そんな経験もありましたね~
職種上、SE、エンジニア、プログラマー、どれを取ってもプロと言うには微妙だけど、それなりの経験は、積んできてるわけです。