前の年は、こちら
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp
当時8歳。
小学3年生になり、学校にも綾瀬にも、ようやく慣れてきた頃だったと思います。
写真はあんまり残っていませんが、平和な1年だったのでしょう。
3年生の先生は、ちょっと太めの、明るい女性。
父兄の評判は今ひとつだったそうですが、僕は別に、悪い気はしませんでしたね。
少なくとも1年生の時の先生よりは、ずっとよかった。
ただ、産休に入って、途中で先生が交代しました。
代わってやってきた先生は、かなり高齢の、女の先生。
先生業を知り尽くした、ベテラン先生でした。
3年生ともなると、悪ガキも増える中、クラスを制御?する手腕は、今から思うとさすがだったと思います。
そう言えばこの年、ある出会いがありました。
※ 写真はラーメン博物館で撮ったものです
そう、「コカ・コーラ」
社会科見学での、出会いでした。
実は隣の海老名市に、コカ・コーラボトリングの工場(現:コカ・コーライーストジャパンプロダクツ株式会社 海老名工場)があり、ここへ見学へ行ったのでした。
一通り、製造過程を説明。
力説されてたのは、「水の重要性」だったと思います。
わざわざ水を処理して造り替えるなんて、想像だにしませんでしたから。
そしてもちろん、最後はコカ・コーラの試飲。
実はそれまで、コカ・コーラを一滴も飲んだことがなかったんです。
出させた、黒っぽい飲み物。
そのなんとも言えぬ、爽やかな風味に、こんな美味しいものがあったのかと、人知れず衝撃を受けたのを覚えています。
次の年は、こちら
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp