情シスの人が来て。隣の不在な人のパソコン指差して…
情:このPCのパスワード、知ってる?
僕:それは、知らないな~
情:冗談で言ったのに、引っかからなかったな~残念!
僕:冗談で、答えてやろうかって思ったのに。
情:「後でちょっと取り調べを…」だったのにぃ~
僕と情シスは、こんな関係です…。
そう、僕は情シスではないけれど、利用者側の熟練者、としての位置付けになってます。
まんま、「システムアドミニストレータ」ですね♪
任命、されてないけど…。
部内では、パソコンのことをよく聞かれます。
Word、Excel、メールにネットと言ったレベルの問題は、たいてい僕に持ってこられます。
やっばり、聞きやすいんだと思う。
同じ、営業部員(一応)だし…。
あんまり軽微だと、ネットワーク全体を見てる、情シスには聞きづらいです。
「朝出社したら、ネットがつながらない!メールがおかしい!印刷できない!」ってのも、まずは僕が呼ばれますね。
ここで僕は、ユーザーレベルでの解決策を試し、ダメなら(そもそも無理そうなら)情シスを呼びます。
ネットワーク構成を知ってるのは、情シスですしね。
ネットそのものの問題だとわかれば、一介のユーザーの僕が、粘る必要はない。
エスカレーションの判断が出来れば、いいわけです。
だから、僕が情シスを呼べば、すぐ来ることが多いですね。
その辺の信頼は、あるんだろうって思っています。
で、冒頭のような会話も、出るわけですね。