この前の旅行で、出会いました。
場所は、近江商人の里・日野町。
「ブレーメンの丘」の、送迎バスかな?
よく整備されてるようですね。
ボンネットバスと言えば、こんなバスに会ったことがあります。
場所は「鞆の浦」
雨の鞆の浦を旅行して、帰ろうと思った時、いきなりこのバスが現れて!
ぜひ乗りたい!と、敢えて折り返しを待ちました。
そんなこともあってか、「猫バス」なんて愛称が付いているそうです。
こちらは、岩手の山の中、松川温泉!
とあるホテルの前で、バスは乗り継ぎになり…
これが、待っていました。
実はこのバス、冬専用。
1968年式なんて書いてありますが、実はトラックのエンジンを積んでいて、しかもウインチまで装備する、強力型!
雪道で、パワーが要る冬季に、最後の区間を担当するそうです。
エンジン音は、強力そうでしたよ!!
ボンネットとは、女性用の帽子のこと。
これを、前部にエンジンを積んだ形を見立てて、呼称としています。
今はエンジンも小型になり、この位置にエンジンを積むバスやトラックは、少なくなりましたが、そんな今に生き残ったボンネットバスは、今日も愛嬌を振りまきながら、各地を走っていますよ♪