Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

車端部…

今日もトリプルボギー(3時間残業)。

そろそろ持ち時間が、厳しくなってきました…。

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あんまり残業がかさむと、睨まれてしまいます…

別に、本業中も残業中も、サボってるわけじゃないですが…。

 

退勤。

問題も出しちゃってるので、特に寄るところもなく、帰ります(ビデオ屋さんは寄りますが…)

 

草加駅で乗り換え。

青帯車の東急8537号車でした~!

今はBunkamura編成ですね♪
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帰りに乗るのは、いつもだいたい、この位置です。

後ろの方が、最寄りの新田駅は、下りエスカレーターに近く、最後尾車端部だと、こういう写真が撮りやすいんです。

 

でも、ちょっと、揺れが大きいですね。

 

実は、電車が編成を組んだ場合、一番乗り心地のいいのは、真ん中の車両の、真ん中辺。

電車は車端部の方が、揺れが大きいんです。

編成でも、先頭と最後尾は、揺れが激しいですね。

乗ってても、わかるぐらいですよ。

 

昔の特急列車は、グリーン車と言えば、編成中央の場合が多かったですね。

12両編成なら、6号車とか。

東海道でも、グリーン車は4号車、5号車ですね。

乗り心地という点では、実は理にかなっているのです。

 

でも、JRになってからは、敢えて車端部にグリーン車を設ける例が、かなりありますね。

実は、メリットがあります。

 

まず、展望席を作ることが出来ますね。

運転席を2回に上げた、ロマンスカーパノラマカーとまでは行かないまでも、運転室をガラス張りにして、運転士の背中越しに、前が見れたりね。

車端部でないと、出来ない席です。

 

もう一つ…

「グリーン席以外の乗客が入ってこない!」ってこともあります。

 

特急といえども、トイレに行ったり何か買ったり、車両を動き回る場合があります。

トイレなどの都合で、グリーン車を通り抜けざるを得ないことも、ありますね。

グリーンに座ってると、結構気になるそうです。

 

その点、グリーン車を車端部に持ってくると、その部分はグリーン車の専用空間に出来ます。

わざわざ運転席に用事がある人は、そうはいないでしょうからね~

そうすると、グリーン車の静寂性、占有性を、確保できるわけです。

 

確かに乗り心地は、落ちるかもしれません。

でも、どちらの理由だったとしても、追加料金を取れるだけの、空間を提供できるわけですね。

確かに乗り心地は落ちますが、補って余りあるメリットが、乗客にも鉄道会社にも、あるのですよ♪