会社では、ホームページに入った問い合わせを、営業マンに振る仕事をしています。
と言っても、実際には次長が振るので、僕はその補助。
「明らかにこの仕事はこの部署だよね」ってのは振りますけど、込み入ったのは通常、次長がやるわけです。
でも昨日は、次長が外出で!
こんな時に、難しい案件が来ると、僕が営業マンに、直談判!?しに行かなければならい。
…来てしまったのです。
微妙なのが。
そう、該当するような部署が、2つある。
悩んでも、答えは出ず。
でも、ほっておくわけにも、いかず…。
たまたま会議から帰ってきた、別の次長に聞いてみました。
そしたら、「A部署が、いいんじゃないの?」
なるほど~!って納得してみても、振りにいくのは僕ですからね…。
本当を言うと、相談しちゃうと、本当に振らなくちゃいけなくなるので、相談するのもためらっていたわけで…
でもね…、
微妙な案件であるのは、変わらないわけですよ。
慎重に言葉を選んで頼まないと、拒否られてしまいます…
ある程度は、反対質問も想定しとかなきゃならないし…
下手すれば、両部署の押し付け合い!?になることだって、考えられます…。
まぁ、しばらくA部署には誰も人がいかなったので、それをいいことに、引っ張っていたです。
モヤモヤしながら…
ところが!
僕、ツいていました!!
もう1件、案件が来たのです。
今度は、「明らかにA部署の仕事だよね!」って案件!
おわかりですね。
さっきの案件を、今来た案件の“ついで”にすることが出来るわけです。
これだったら、2件とも持って行けます!!
結果は…
両方とも首尾よく引き受けてもらって、スッキリ♪
よかった~♪
えらい、心が軽くなりましたね~♪