落語会、終わって。
うち何人かが残って、懇親会になりました(事前予約、ですけどね)
主役の立川三四楼さんと、仕掛け人?の従兄弟さん、これも近い人かな?社長で農業の専門家、あと立川一門の追っかけ?の女性、そして僕。
この中では思いっきり、素人です。
まぁ何はともあれ、カンパーイ!
ビールのあとは、ひとしきり日本酒!
今回はお任せで、いただきました♪
刺身三点盛り!
鮮度がいいですね。
しばし、歓談。
突然集まった会なので、少しずつ。
僕は三四楼さんの隣だったので、いろいろと話しかけてみたり。
もちろん、感想も語りましたよ。
常連をいいことに、普段から文庫では、他のお客さんに割って入っちゃうような僕ですから、三四郎さんは最初、ちょっとびっくりモードだったみたい。
でもだんだん雑談にも入り、質問にも答えてくれましたよ。
秋の旬、サンマ!
僕が、「目黒のさんま祭り」で、3時間半並んだエピソードを話すと、三四楼さん、
「あ!そのネタ語るんだった!!」
客層を見て、その場でネタを変えることも、あるそうですよ。
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
ローストビーフです。
野菜もたっぷりです。
こちらは煮物。
今日の決め手は、にんじん!
農業専門家の方ご提供のものだそうで。
「芯は取ってね」って仰ってましたね。
味が、違うんだそうです。
シャキシャキ感がありますね♪
後半になると、いろんな話が。
笑点メンバーはやっぱり、圧倒的に知名度があり、お客さんが集まるんだそうで。
特に地方に行くと、顕著だそうです。
ある程度名前がないと、なかなかお客さんが集まらないそうで、苦労しているそうです。
声は通る声をお持ちで、とっても聞きやすいんですよね。
ネタ的にも、般若心経をネタにしたり、ラップや歌などを交えたり、高座では光るものをたくさんお持ちですが、なかなか厳しいんですね。
ネタはもちろんですが、集客にも随分気を遣っている様子が、うかがえました。
「(苦手な)営業面を引き受けてくれる方が、いるといいのになぁ…」とは、従兄弟の方。
「いい女性に巡り会えると、いいですね♪」と僕。
追っかけの女性は、談四楼師匠のお弟子さんを、前座の方まで知ってたり!
会場では速攻で、チケット買ってましたね。
実は三四楼さん、来年に真打昇進の試験を控えてるそうで。
ここでちゃんと集客できて、盛り上がれば、晴れて真打昇進!
誠心誠意、準備中だそうです。
締めはあんかけ飯でした。
上に乗るのは、僕がよく頼む、昆布の有馬煮だそうですよ。
ありがとうございました。
楽しく語り合えましたよ。
立川三四楼。
またどこかで、活躍する姿を見たいと思います。